医師・患者・社会、
それぞれに価値を届けるために。
SDPジャパンは、医師が本来の力を発揮できる環境を整えると同時に、患者さまが適切な治療にたどり着ける導線を作ることで、医療に関わるすべてのステークホルダーに対して最適な価値を提供しております。
医師・患者・社会がそれぞれの立場で恩恵を受け、持続的に医療が循環する世界の実現を目指しています。
01 医師への価値
医師が本来の力を発揮できる、
理想的な医療環境を。
VALUE 経験を重ね、専門性を高める
一般病院では、診療に加えて医療事務や非医療業務にも時間を割かざるを得ず、医師が本来注力すべき医業に十分な時間を確保しにくい構造があります。SDPジャパンが支援する医療機関では、業務設計の段階から役割分担を明確にし、医療事務やオペレーション業務を専任スタッフが担う体制を構築しています。その結果、医師は中核的な医業に集中でき、経験を積み重ねながら専門性を継続的に高めることが可能となるとともに、手術提供体制の拡充や待機期間の短縮、患者体験の向上につながることが期待されます(詳細は後述)。

- 本図は、厚生労働省「医師の働き方改革(タスク・シフト/シェア)」関連資料を基に、一般病院とオペ専門医療機関における業務配分の考え方を概念的に示したものです。実際の時間配分や運用は、施設・診療科・体制により異なります。
VALUE 実績が正当に評価される仕組み
SDPジャパンは、医師への報酬体系をはじめ、 医師の技術や成果が正当に反映される人事評価制度の設計・運用を 医療機関へ提案し、その導入をサポートしています。
適切な評価基準を導入することで、 医師が専門性を最大限に発揮し、誇りをもって医療に臨める体制を実現。
正当な評価が定着することで、医師のモチベーションが高まり、 医療機関全体のパフォーマンス向上と質の高い医療提供へとつながっています。
VALUE 協働による医療の進化
SDPジャパンが支援する医療機関では、各分野で高い専門性を持つスーパードクター同士が協働し、知見や経験を共有しながら、互いに技術を高め合っています。
優れた医師同士が刺激し合うことで、組織全体の技術水準が持続的に向上し、医療の停滞や高齢化を防ぐ健全な循環が生まれています。
SDPジャパンでは、こうした医師間の協働を通じて、常に前進し続ける医療の現場を支えています。
02 患者への価値
質の高い医療を、
より早く、より身近に。
VALUE 名医の見える化と、公平な医療アクセスの実現
疾患や治療法、専門医に関する正確な情報を発信し、患者さま自身が信頼できる専門医を選べる仕組みを整えています。
紹介料などの負担なく、名医の診察を受けられる環境を提供することで、より多くの患者さまが適切な医療にアクセス可能に。
専門医の情報を“見える化”することで、納得して治療を選択できる患者さま中心の医療を実現しています。
VALUE 安全で質が高い医療環境の提供
SDPジャパンが支援する医療機関では、手術の方針や安全体制を多角的に検証するオペカンファレンスや安全委員会を定期的に実施。
医師が安心して手術に集中できる体制を整え、医療の質と安全性を継続的に高めています。
その結果、感染症発生率は全国平均を下回る水準を維持。
客観的なデータで裏付けられた安全性が、患者さまが安心して治療を受けられる環境を支えています。
| 当社支援医療機関*1 | 全国平均*2 | |
|---|---|---|
| 脊椎 | 0.6% | 1.7% |
| 股関節 | 0.0% | 0.7% |
| 膝関節 | 0.0% | 0.7% |
- 横浜町田関節脊椎病院_2022年(1~6月実績)
- 厚生労働省 院内感染対策サーベイランス事業 「SSI部門 JANIS(一般向け)期報・年報」2022年(1~6月)
VALUE 一日も早い社会復帰
高い技術を持つスーパードクターによる手術と、専門チームによる術前から術後までの一貫したサポート体制により、患者さまが安心して早期回復を目指せる医療環境を提供しています。
合併症の少なさや的確な手術手技によって、平均在院日数は全国平均を下回る水準を維持。
安全性を損なうことなく、1日も早い社会復帰を可能にしています。
| 当社支援医療機関*1 | 全国平均*2 | |
|---|---|---|
| 不整脈 | 3.3日 | 4.8日 |
| 脊椎 | 9.7日 | 20.3日 |
| 股関節 | 9.6日 | 20.6日 |
| 膝関節 | 10.1日 | 21.4日 |
- 当社支援医療機関での平均値(2022年)
- DPC病院データ(2022年)
03 社会への価値
医療の持続可能性を高め、
社会全体の健全な発展に貢献。
VALUE 地域医療の再生とアクセス格差の是正
地域医療構想では2025年に向けて病床機能の最適化が掲げられてきましたが、実際には急性期病床が過剰となり、回復期との役割分担が十分に進んでいない現状があります。真に急性期医療を担う医療機関の集約が進まないことが、医療提供体制全体の非効率性を生んでいます。
SDPジャパンの支援先医療機関は、手術に特化した急性期医療を担い、術後一定期間を経た患者さまをかかりつけ医へ戻すことで、地域医療との役割分担を明確にしています。こうした手術特化型医療機関が全国に広がることで、病院機能分化と地域医療構想の実効性が高まると考えています。
また当社モデルは、平均入院期間や術後合併症発生率の低減を通じて、医療費の抑制と患者さまの早期社会復帰に貢献しています。加えて、外科医が手術経験を積み続けられる場として、医師の働き方改革後の医療人材循環を支える役割も果たしています。

VALUE 効率的な医療環境の提供によるコスト最適化
手術体制や経営の効率化を通じて、医療資源を無駄なく活用できる仕組みを整えています。
人員配置やオペレーションの最適化、設備稼働の効率化により、限られた人的・物的リソースを最大限に活かす運営を実現。
効率的な医療提供は、医療機関の経営基盤を安定させるだけでなく、スタッフの業務負担を軽減し、医師や医療従事者が本来の医療に集中できる環境にもつながっています。
こうした取り組みが、医療の質と経営のバランスを両立させ、持続的に成長できる医療機関のモデルを生み出しています。
VALUE 早期治療による重症化の防止
必要な手術を早期に受けられる体制を整えることで、病状の悪化や重症化を防ぎ、患者さまの生活の質を維持しています。
早期治療によって回復期間の短縮や再発リスクの低下が期待でき、患者さまが日常生活や社会活動に復帰しやすい環境を実現しています。
また、重症化の防止は健康寿命の延伸にもつながり、社会課題となっている慢性期医療や介護分野における病床・人材のひっ迫を抑制。医療・介護にかかる社会的コストが削減されることによって、医療提供体制の持続性向上にも寄与しています。
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